【LDM】DJIのローカルデータモードとは?

ローカルデータモード、使ったことありますか?

ローカルデータモードはDJIの産業関連の機種に搭載されている機能です。機能を搭載している機種の例を以下の通り出します。

  • DJI Mavic 3E
  • DJI Mavic 3T
  • DJI Mavic 3M
  • Matrice 300 RTK
  • Matrice 30シリーズ
  • Matrice 30Tシリーズ

ローカルデータモードとは何?

ローカルデータモードとは、DJIのドローンやカメラなどのデバイスから収集されるデータを、スマートフォンやタブレットなどのローカルデバイスに直接保存することができるようにします。これにより、データのインターネット接続やクラウドへのアップロードを必要とせず、オフライン環境でもデータを使用することができるようになります。また、このモードは、データのプライバシーやセキュリティーを高めるためにも利用することができます。

インターネットの接続による不安があるお客様むけに特に使われている機能の1つになります。スマートフォンの機内モードのような使い方になりますね。

ローカルデータモードを実際に使ってみた

ローカルデータモードを使うためのメニュはここから始まります。
次の投稿で実際にローカルデータモードの使い方の紹介をします。

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