DJI 4Gドングルの基本的な使い方
DJIドングルを使うにはsimが必要です。
蓋をあけてsimカードを挿入することで利用することができます。
アンテナやカードスロットはこのような構成です。
反対側はUSBポートとステータスがわかるライトが搭載されています。
ドングルのライトは以下のような意味があります。
緑色が正しい状態なので緑ランプが点灯する環境で使うようにしましょう。
緑色店頭が強い4G信号が使えていることを意味します。
また、動作周波数帯、およびその他の仕様は以下の通りです。
DJI 4Gドングルの重量は15gと、非常に軽量であることがわかります。
軽量かつ、省電力(5V1A)で動作できることが大きな魅力となっています。
DJI 4G DongleではどのSIMカードを使うべき?
DJI 4G DongleではnanoSIMカードを使うようにしましょう。
他のsimの形状は本製品のスロットに合わない場合があります。
これらの情報は以下のページから閲覧することができます。
https://dl.djicdn.com/downloads/DJI_Mavic_3/DJI_Cellular_Dongle_LTE_USB_Modem_User_Guide_v1.0.pdf
本製品のようなドングルは産業用のドローンと相性がいいです。
nanoSimカードとは?
下にnano SIMカードの主な特徴を説明します:
- サイズ:Nano SIMカードは、現在利用可能なSIMカードの中で最も小さいもので、寸法は12.3mm x 8.8mm x 0.67mmです。これは従来の標準SIMカード(Mini SIM)やMicro SIMカードよりも小型化されています。
- 機能:他のSIMカードと同様に、携帯電話番号や契約情報、連絡先などのデータを格納します。通信キャリアとモバイルデバイスの間でネットワーク接続を確立するために必要です。
- 互換性:多くの最新のスマートフォンやタブレットはNano SIMカードをサポートしています。特に、AppleのiPhone 5以降や多くのAndroidデバイスで使用されています。
- 取り扱い:小型であるため、取り扱いには注意が必要です。紛失しやすく、取り扱い時に破損するリスクもあります。