DJI O4 Air Unitの中身の紹介

DJI O4 Air Unitとは?

DJIから出た、Air Unitの歴史を変える新しいVFXです。自作ドローンに搭載し、より高い画質での撮影が可能になります。

詳しい解説ページを設けていますので、ぜひご覧ください!

製品の外観

製品はVFXなので、カメラとそれに紐づくケーブルが数本、といったところですね。
Air Unitは約8gの重量にカメラとアンテナの両方が含まれています。
コンパクトながら高性能な技術を感じられますね。

Air Unitの各部品

カメラモジュール、アンテナ、リンクボタンなどはO4 Air UnitもO4 Air Unit Proも共通です。
逆に、O4 Air Unit Proにしか搭載されていない部品はmicroSDカードのスロットです。
他のパーツはどちらも共通でそろっていますね。

O4 Air Unitのケーブルについて

O4 Air Unitシリーズで使われているケーブルは同じ情報が伝わっています。
VCCの部分、電力パーツのみが異なっていますので、注意してください。
ReceiverとTransmitterの信号パーツは同じものを使っているように見えます。

O4 Air Unitのリンク(ペアリングについて)

O4 Air Unitのペアリングはリンクボタンでペアリングが可能です。

ただし、日本でチャンネル固定をしない5Ghz帯域を使うことは違法です。
ペアリング時は必ずホッピングをしてしまうため、日本ではペアリングをすることができません。

アクティベーション時も同様の仕様の可能性が高いです。

もし輸入して日本で使おう~と思っている人がいたら止めてあげてください。
機能自体は日本で使えるかもしれないですが、このホッピングはペアリングをする以上、避けられないため違法行為です。
知らずに使おうとしている人がいたら教えてあげてください。
もしくは5Ghz帯域をホッピングしながらペアリングしてしまう事象を回避できる方法があれば、ぜひ教えてください。

海外でペアリングし、チャンネルを固定し、絶対に他のチャンネルの電波を飛ばさず、その他条件(DFSなど)もクリアできるのであれば、、、まぁ現場によっては、、、

ただ、個人的にはクリーンな現場では使わないことを推奨します。

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